刹那の出来事だった

”らしさ”を探すブログです。

那覇空港に物申す

こんにちは。

僕はいま、那覇空港に居ます

今日から少しだけ東京へ行くのですが、取れたチケットは27時発でした。

んで、ちょっといろいろ変なんで、とりあえず事実をブログに書きます。

 

良くも悪くも「観光立県」と呼ばれている、沖縄

最近ではアジア圏からのインバウンドで収益を上げようとしているんじゃないでしょうか。

もちろん国内観光客数も例年トップを飾るほど、観光に行きたくなるような場所ですね。

 

でも、今回僕が飛行機を利用させていただくにあたって、

「これは割とマジでやべーんじゃね?(小並感)」

って思ったんです。

 

その1、空港の立体駐車場の閉鎖時間

まず、27時の便があるにもかかわらず、

空港の立体駐車場が24:00~6:00まで閉まっているということ。

観光のみにフォーカスを当てているならこの戦略は理にかなってるかもしれないけど、

地元民からすれば使いにくいったらありゃしない。

立体駐車場に早めに車を停めなければ、

最寄りに別の駐車場なんてないですから。遠くに停めなあかんわけです。

 

その2、空港に行くまでの公共交通機関のストップ時間

それと、公共交通機関が24時にはストップする問題。

バスなんかはもっと早く終わります。夜行バスなんてありませんからね、ここは。

なんで、「立体駐車場が早く閉まるなら、バスとモノレールで行こう」

っていう考えはここでは通用しないんです。

 

その3、ターミナルの閉鎖時間

さらに、空港のターミナルが閉鎖されるのが遅くとも24時

もう移動手段がどうとかいう問題以前に、

24時までにターミナルに入っておかねば門前払いされるということなんす。

それゆえ、たとえ24時にターミナルに入れたとしても、

一度入ったら出られないというオマケ付き。

「夜中やけどちょっとコンビニ行きてえや」と思うことは、ここでは甘い考えというやつです。

公共交通機関がストップしてるから移動手段は深夜料金のタクシーしかおらず、

(つーか空港付近にコンビニなんて便利なものはないし、あったとしても徒歩圏外にしかない)

そもそも帰りが間に合わなかったら入れないし、そもそも24時過ぎれば出られない。

なんかあったらどうするん???って思うのは僕だけでしょうか。

 

その4、ターミナル内の資源の少なさ

外に出ることも許されない深夜便利用者は、

冷たい地べたに座らされながら、自販機でコーヒーを飲むくらいしかすることがありません。

お腹が空いた なんて傲慢は許されず、ターミナル内で購入できる食料はカロリーメイトとソイジョイという乾き物オンリー。

なぜ無料Wi-Fiがあってこれだけの施設整備が整っていないのか、疑問です。

Wi-Fi接続したら電池の消耗が激しくなるのですが、そこはやはり那覇空港。

コンセントなんて3つくらいしか用意されていないですよ。

3時間気を紛らわせるためにWi-Fi接続するも、そのためのコンセント争奪戦が起こる。

沖縄を離れるギリギリの時間、様々なストレスと戦った者のみが搭乗を許されるわけです。

 

これらの意見に対する意見も、たぶんあるんでしょうね。

「それだけ文句があるなら、その時間に飛行機乗らなきゃいいじゃん」

なんて意見もありそうですが、ちょっと待って。

先ず、様々な理由やニーズがあっての深夜便なので、便がある以上はUI/UXの企業努力を求めたいところです。

僕は今回の件で勉強になったので、今後サービスが向上されるまでは極力使わなくていいかなと思っていますが、

それをみんなが気遣ってやるのはおかしいですし、そうしてニーズが縮小すれば深夜便は廃止され、

結局ほんとに深夜便じゃなきゃいけない理由の人たちが困っちゃうんでしょうね。

 

僕の思い違いかもしれない

僕が横浜から沖縄へと引っ越してきた際は

「沖縄はほんとに田舎だなあ」という印象しかなかったのですが、

それから十数年の時が経ち、沖縄は所々で急速な発展をし続けています。

発展している物事をボーダーと見ていた僕だからこそ、こういった事象に対してパニックになってしまったんじゃないかなあと少し反省しています。

つまり都会にはならないんですね(観光収益的にならないほうがいいのですが、それでも不足感を感じさせないレベルには最低限なってほしい的な)

 

いまあるコンテンツのベース、基盤が整い出せば

観光においてこれだけの強みがある地域はそうないので、

より大きく発展してくれるんじゃないかなと淡く期待しています。

「こんな経験も、まあ楽しかったからいいや」

ってがんばって気持ちを切り替えます。

 

お尻が冷えてきた僕より。